2020年の8月からブログをはじめて、がむしゃらに100記事を書きました。サイトの構成とか全く気にせず、とにかく書きたいものだけを書く半分日記のようなブログです。8月から初めて1月に100記事を達成。その後疲れて全く書いていませんでした。
そして現在2021年5月。100記事達成から月に一体いくらの収益が入っているのかリアルな数字を紹介していきます。
100記事がむしゃらに書いてその後全く書かなくても収益はあるのか、ブログは稼げるのか、初心者ブロガーさんの気になる部分を公開していきたいと思います。
雑記ブログで100記事、収益なんてあるの?と、気になりますよね。
結論はちゃんとやっていれば間違いなく稼げると感じたです。
100記事書いて、半年がたってやっと「とにかく100記事書け」といわれる意味が分かってきました。
リアルな数字をお見せすることで、今初心者で頑張っている方の参考になればと思います。
雑記ブログって稼げるの?100記事書いた収益の結果報告
早速収益結果から報告
5月現在のグーグルアドセンスの収益です。案件などの収益はほぼありません。収益が出始めたのはブログを書き始めて3か月目くらいからです。
1月に100記事書き終わった後は、力尽きてその後ブログを書くことなくほったらかしにしていました。
何もしていませんでしたが、100記事書き終えた後は右肩上がりで、毎日50人くらいの方がブログを見に来てくれていたようです。毎月300円~500円くらいの収益がはいるようになりました。
グーグルの検索流入は100記事書いた中、上位10記事くらいの中から来てくれているようです。(アナリティクスとサーチコンソールで確認)
5月現在では毎日100人くらいの方が来てくれているようで、今月は20日前後で600円の収益が出ています。全体の残高は3,456円となっています。
私は正直びっくりしています。
サイト構成も全く無視、好きなことだけ書いて、その後全くほったらかし状態でもグラフは伸びて毎月500円ほどが入ってくるというのは・・・
やはりブログはちゃんと勉強して、構成とかしっかり考えて書き続けていけば稼げるものだと感じました。
100記事書けと言われる理由が分かった
今になってどうして100記事書けと言われるのかの意味がわかりました。また稼ぎ方もわかりました。(私には無理ですが)
私は半分日記のような記事を100記事書きました。100記事書くと単純に書き方が分かってきます。導入部分から見出しの付け方、タイトルの付け方、画像のalt入力など。ワードプレスの使い方にも慣れてきて、自分流の書き方が確立されてくるのです。
結論から書くという書き方に慣れてくると、実生活での会話の中での説明の仕方もそれが生かされて説明がうまくなったように感じるときがあります(自己満ですが)。
書いていくうちにどんな記事が人気かわかるようになりました。やはりキャンプ系の記事はかなり強いです。また、コストコ系の記事も流入が多かったです。あとは、ニッチなところ、他の記事がほとんどないものは上位がとりやすく、私でも1位の記事を3つほど書けました。みんながどんなことに興味を持っているのかが分かるようになってくるのです。
SEO対策はほとんどわかっていませんが、タイトル、記事の内容にキーワードを含めることはかなり重要だと感じました。ラッコキーワードなどのキーワード検索を調べるサイトを利用して3つほどのキーワードを絞り込みなるべくタイトルと記事全体に入れ込むように工夫したところ1位が取れ始めました。
文字数に関しては長文がいいとされていますが、私が感じるのは2000字~3000字くらいでも問題ないように感じます。
100記事書くと自分流というのが確立されてきます。記事の形やサムネイル(アイキャッチ画像)などもこの形と決めてそれに当てはめていくだけのほうが楽で簡単だと気づきます。ちなみ私はサムネイルはCANVAというサイトを使って作っています。無料でもかなり自由につくれるので助かっています。
グーグルの検索流入以外にも、ツイッター・ピンタレスト・インスタグラムなどをしっかり利用して投稿を続けていればかなり流入は増えると感じました。(これはコツコツ習慣にしないと無理)
稼ぎたいならサイト設計はかなり重要だと思います。本当に稼ぎたい人は、ASP案件でこれを売りたいと一つ決めて、それをキラーサイトにして、その記事に流入させるための記事をたくさん書き続ければ、間違いなく稼ぐことは可能だと思います。ですが、わたしにはそれは無理だなと感じたのが、とくに売りたい紹介したいと思った案件がなかった・それについて知識もないし書き続けるのが面倒・やはり自分の好きなことを書いていきたいという思いから、キラーサイトをつくるようなサイト設計のブログは無理だと感じました。
私には好きなことを書く雑記ブログがあっているのです。雑記ブログも決まった頻度でずっと書き続けていけば、稼げると思います。だって、100記事何もわからず書いていても今現在毎月500円の収入があるのですから。これが続けば10か月で5000円ですよね。私は途中でやめてしまいましたが、これを続けて200記事・300記事とかいていればさらに書くのはうまくなり、人気記事のコンテンツも増えて倍倍で増えていったのではないかと感じます。
半分日記のような感じで、自分の体験を他の人にも伝わるように書いていけば、見てくれる人はいます。とにかく書き続けることに意味があると感じました。
ちなみにわたしはワードプレスを始める同時期にはてなブログもやっていました。はてなブログのほうも100記事近く書きましたが、やはり稼ぎたいならワードプレス1択だと感じました。それについても今後更新できればと思っています。
ブログはやって損はない
100記事書くということはたくさんの発見がありました。世の中どんなふうにお金が回っているかというのも、ブログを書いていくとたくさんの発見がありました。ブログを書くというのは自分の大事な経験になり、全く損はありません。むしろ、こんなにお金をかけずにたくさんの経験・知識が得られることができるのはすごいことだと思います
100記事書くって意味があるの?と始めた当初は思っていましたが、絶対に意味はあります。書いたからこそわかる。今から書く人は、わたしが気づいたことを考えながら100記事書けばもっと収益があがるかもしれませんね。
今は発信の時代です。発信しなければ何も残りません。上手に発信する方法をブログで学びましょうね。最後に初心者の自分でも簡単に申し込みができたコノハウイングのサイトを張らせてもらいます。
気になった方はぜひ覗いてみてください。
リアルな数字を出すことでブログを頑張っている皆さんの情報になればと思います。ブロガーの皆さん一緒に頑張っていきましょうね!
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