我が家の娘っこ7歳はお絵かきが大好き。
特に、本を見ながら絵を描くのが大好きなんです。
子供が本を見ながら絵を描くときに、
分厚い本だとパタンと閉じてしまう。
しかも分厚い本だからどこのページかわからなくなってしまう。
子供がそれにイライラして怒る。
それを見た私もイライラする。
そんなことを簡単に解決してくれる商品があることを知ったので、
実際に購入して使ってみた感想を書いていきたいと思います。
分厚い本はどこまで挟むことができるかにも
チャレンジしていますので、購入しようか迷っている方にも
参考になる記事になっています。
ブックストッパー、フリップクリップでイライラを解消
ブックストッパー、フリップクリップとは
本を開いたままの状態にできるブックホルダーです。
made in USA.
プラスチック製で重量は20gと小さいのが嬉しいです。
本を開いたまま手を放して作業できるという優れものです。
フリップクリップを選んだ理由
ブックストッパーは色々な種類が販売されており、
どれにしようかと悩んでおりました。
私がブックストッパーに求めていたことをまとめてみました。
- 手軽で、子供にも取り付けができるもの(子供の握力でも取り付け可能なもの)
- 手を挟まずに安全なもの
- ある程度分厚さがあるものでも、ちゃんと押さえてくれるもの(子供が使いたかった本は約2.5センチの厚み。
- 本に跡がつかないもの(フリマサイトで後々本を売るため)
フリップクリップは、形状がXの形になっているのが特徴で、
この形のブックストッパーは他にはあまり見ませんでした。
それなりの厚みも挟めそうで、本も傷つかなさそうでしたので、
こちらを購入してみました。
また色はグレー・ブルー・レッド・グリーン・パープル・ピンクの6色がありました。
シンプルなグレーを選んでみましたよ。
お値段が少し高いのが悩みましたが、
これでイライラが解消されるならと
購入してみました。
フリップクリップを購入、届いた!
たたまれた状態は長さ約13,5センチ
幅は2センチととてもコンパクトです。
アームの先にはソフトビニールがついているので
ページ面に傷をつけにくいような工夫がされています。
裏側はこんな感じで、バネがついています。
バネに指が挟まったりして子供が痛い思いをしないかな?と
バネの部分を色々触ってみましたが、
バネは固く、特に危ない感じはありませんでした。
指を挟むという事もなさそうです。
フリップクリップの使い方(口コミ)
使い方は簡単!挟むだけなんです。
早速娘が最近お絵かきをしている本を挟んでみました。
本は約2.5センチの厚みのある本です。
しっかり開いてくれて、見開きの真ん中の部分まで見えています。
真ん中でしっかり上から押さえつけてという事はせずに、
本を開いてクリップで挟んだだけの状態です。
見事に手放しで、本を見ながら絵を描くことができました。
取り付けは簡単で、小学1年生の娘でも簡単に出来ましたよ(^^♪
どこまで挟める?フリップクリップ
うちにある一番分厚い本だとどうなるか実験
こうなると、どこまで分厚い本をはさめるのか気になったわたし。
「我が家にある一番分厚い本はどれや!?」と探して
見つけました!!
我が家にあった一番分厚い本はコレ!!
息子のポケモン全国キャラ大図鑑!
(めっちゃ年季入ってる~!!笑)
なんとこの本600ページ以上あります。
厚みは約4.5センチ!!
なかなかの分厚さ、
そして本自体が小さいので、挟みきれるのか!
いざ実験!
真ん中で挟むとこんな感じ!
うん。しっかり挟めていますね。
次は、真ん中じゃないページ
全689ページ中の前の方、76ページ当たりで挟んでみました!
バランスとって挟めるのか?!
バランスは悪いですが、しっかり挟んで固定されています!!
これには私も驚きました。
Xの力ってすごいですね(^-^)
これがあれば、ピアノの楽譜や、
ギターの楽譜など両手を放してしなければいけないものに使えるので、
ひとつあればとても便利だと思います。
勉強の参考書や料理などにもおススメですね。
オススメの関連記事↓
コメント