赤しそジュースからのゆかりふりかけづくり

アイデア

畑に赤紫蘇がわんさか♪

赤しそジュース綺麗な色で大好きなんです(*^^*)

いつもは赤紫蘇ジュースだけ作って終わりなのですが、どうやら赤紫蘇ジュースを絞った後の残りのシソのかすを使ってゆかりふりかけがつくれるというので作ってみました☆

赤しそジュースの作り方と、ゆかりふりかけの作り方

そもそも赤紫蘇(あかじそ)って何にいいの?

まず大葉と赤紫蘇の違いを調べてみると、大葉は生で食べるのに対して赤紫蘇はアクが強く生のままでは美味しいといえないそうです。

赤紫蘇は昔から漢方薬として用いられるほど栄養価が高く、特にαーリノレイン酸は注目の成分だそうです。αーリノレイン酸といえば不飽和脂肪酸のひとつで、人間の体ではつくることのできない、必須脂肪酸です。よくダイエットでも注目されていますね。アレルギーを予防する効果も高いそうです。

疲労効果にも優れているので夏バテにもおススメとか!!

この暑い夏家族みんなでさっぱりと赤紫蘇ジュースいいですよね(/・ω・)/

畑の赤紫蘇

赤紫蘇ジュース簡単レシピ(2倍濃縮くらい)

  • 赤紫蘇 300グラムくらい
  • 水   2リットル
  • 穀物酢 300ml
  • 砂糖  500g (三温糖にしました)

お酢のところはリンゴ酢や米酢でつくってもいいと思います。

クエン酸で作る方もいるみたいですね。わたしはクエン酸使ったことないのでわかりません(;^ω^)

うちのお掃除用のクエン酸を見たら食用ではありません!!と書かれていたので・・・。

IKEAの大ボウルにわんさか♪

作り方はとっても簡単☆

洗った赤紫蘇を沸かしたお湯に入れて5分くらい煮出します。

赤紫蘇を取り出してお酢とお砂糖をいれてさらにグツグツ。

このときお酢を入れると一気に綺麗なピンクになるのがスキ(≧▽≦)

10分くらい沸かしたら冷ましてペットボトルの容器に入れ替えて冷蔵庫保存。

氷でロックな感じで飲んでもいいし、炭酸水で割って飲んでもいいし♪

ちなみに牛乳で割って飲むときれいなピンクっぽいお色で、味は美酢(ミチョ)を牛乳に入れた味に似てて結構おいしいです。

砂糖少なめで作るととてもさっぱりですが子供が飲んでくれないので・・・

甘めで作ります。

綺麗な色~(^^♪

赤シソジュースの搾りかすで、ゆかりふりかけつくってみた

いつもは煮だしたあとの緑っぽくなった赤シソちゃんたちはそのまま

さようなら~~(;_;)/~~~ だったのですが、絞ったかすから、

あの”ゆかりふりかけ”がつくれるときき早速作ってみました!!

  • 煮出して絞った赤紫蘇 100g
  • 塩          5g

塩を赤紫蘇に揉みこんで少し置きます。

煮出した後の赤シソは緑っぽいのですが、塩を揉み込んだとたん

また赤い紫色にもどっていきます。

そしてそれを1日天日干しするというなんともシンプルなもの!

外気温38℃とかの暑さなので1日でカラカラになっておりました(;^ω^)

カラっカラの赤シソ

あとはミルでウィーーーーーーーン!!

あけたとたん、

「おぉ~ゆかりの香り!!」

食べてみると

「おぉ~ゆかりの味!!」 でした(笑)

体にもよくてジュースもふりかけも☆というなんともお得な赤シソ。

ぜひ作ってみてください~(*^^)v

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