キャンプの洗い物かごに!コールマンのベルトコンテナを自作した

アイデア

キャンプの洗い物を入れるかごってどうしていますか?

今までは100均のかごを使っていました。

ですが、オシャレではないのと、大きさが少し小さくて、フライパンが入らなかったことに、買い替えたいなぁ・・・とずっと思っていました。

そんな時キャンプ場で他の人がコールマンのベルトコンテナを洗い物かごに使っているのをみて、コレだ!!!

と思いました。でも、洗い物かごにするにはお値段も張るし(なんといっても今まで使ってたの100均なんでw)、色も赤か緑で、私の好みではなかったんです。

形状をよく見てみると、なんか作れそう!!と思って早速自作することにしました。

めるまーく
めるまーく

すこしでも自分の気に入るカラーだったりすると、

グッとテンションが上がりますよね!私は色は妥協したくないなぁ♪

コールマンのベルトコンテナを自作してみた!キャンプの洗い物かごに♪

コールマンのベルトコンテナって?


コールマン ベルト付きコンテナBII(レッド) 170-6812

折り畳み式のコンテナボックスに、肩からかけられるベルトがついているものです。

キャンプ場で見たのは、これに食器や鍋類も全部入れて運んでいて、でも肩からかけているので軽々運んでいるようでした。

わたしは小ぶりの100均かごに食器、片手にダッチオーブンを持っていたら、片手のダッチオーブン側の手が引きちぎれるかと思いました(笑)

あーーーーあの肩掛けのやつ欲しいーーーと思い検索したら、それなりのお値段でした。

今まで使っていた100均の洗い物かごのメリット・デメリットから学ぶ

100均のカゴは折りたたむことはできずプラスチック製の素材の物です。

下は穴が開いている形状だったので、水が切れるという点ではとてもよかったですが、上手に運ばないと穴から箸がすり抜けて落ちてしまい、暗い夜道で箸を探すなんてこともありました。(ステンレス製の箸をつかってるので、ライトに照らされて案外早く見つかりましたがw)

水を切れるのはいいけど、水でつけてある飯盒なんかを運ぶと揺れで足にバシャッと水がかかったりもして・・・

やはり、穴は開いてないものがいいと思いました。

よくある折り畳み式のカゴがやっぱりいいと思います。

最近ではキャン★ドゥでもモノトーンカラーの物が500円で売られていたりと、安くオシャレなものを買えるようになりましたよね。

そんな中私が目を付けたのは、キャプテンスタッグの折り畳みコンテナボックスかごです。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 折りたたみ コンテナ カゴ フォールディング ハンディ コンテナ 取っ手付き Lサイズ 幅450×奥行315×高さ255mm 収納時高さ65mm 容量26L カーキ

色はカーキとなっていますが、ほぼベージュに近い色です。

わたしは、テントの色が茶色なので、茶系のかごを探していました。

またお値段もお手頃で、耐荷重も8キロとよさそうです。

ここに黒のショルダーベルトがついてたら、ベージュとも(商品カラーはカーキですよw)相性良さそう!!ってことで、この折り畳みかごを使って、ベルトコンテナを作ることにしました。

キャプテンスタッグの折り畳みカゴをベルトコンテナに☆

早速アマゾンから商品が届きました!

重量は920gあるので、まぁまぁそれなりの重さですね・・・

でも大きさはいい感じ!これなら大容量4人分の食器や鍋類が入るわ!って感じです(*^^*)

キャンプの洗い物かごに!コールマンのベルトコンテナを自作した

ベルト部分は、ダイソーのかばんテープと、セリアの真鍮っぽい色合いのベルト部分の長さを調節する金具を買いました(パーツの名称なんていうかわからんw)↓

かばんテープの幅は2.5センチの物を買いました。肩掛けに1,5メートルは欲しかったので2本買いました(ダイソーのかばんテープの長さは1.2m)

それに合わせてセリアの真鍮風金具も2.5センチ幅の物を買いました。

あとはこれをコンテナボックス持ち手に縫い付けるだけ!

わたしはミシンで縫い付けました!

そして完成したのがコチラ↓

キャンプの洗い物かごに!コールマンのベルトコンテナを自作した

アクセントに革タグもつけてみました!

革タグつけるだけで、一気にオシャレ度上がる気がしませんか?w

おパパに持ってもらいました!

キャンプの洗い物かごに!コールマンのベルトコンテナを自作した

長さも調節できるし、いい感じです!!

次のキャンプは洗い物が楽ちんになるぞー!!

また使ってみたら、使ってみた結果の口コミをブログに載せますね♪

ちなみにキャンプの洗い物はゴム手袋必須だと思ってます~☆

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